ハーレーを暴風雨や盗難から守保管方法

防犯対策

高額なハーレーですから、暴風雨や盗難から守る為にはきちんとした対策が必要です。では具体的にどうすれば良いかというと、まずハーレーの最適な保管方法は自動車にも良く使われる車庫等のプレハブタイプのガレージを用意すると良いでしょう!。

何故ならシャッターを下ろしてしまえば周囲からは中が一切見えませんし、カギをかければセキュリティー対策もできるので盗難の心配も少なくなります!

最近ではガレージの小型化も進んでいて、バイク1台分ほどの小型サイズのものも販売されています。それでも値段は決して安くないので、まだ所有している人は少ないです。
しかしこうしたガレージにハーレーを保管しておけば、暴風雨でもびくともしないし盗まれる心配もないので、大切に保管するという意味では最適です。

保管方法

経済的な理由等でどうしてもガレージは無理だという場合は、駐車場のような屋根のある所において、カバーをかけておくという方法もあります。
これならば大抵の雨なら濡れずに保管する事が出来ますが、雨が降った後はカバーの内部に水蒸気がたまり、ハーレーが錆びてしまう恐れもあるので、雨が上がったらカバーを取って水蒸気をしっかりと蒸発させる事が大切です。

ただカバーをかけておくだけだと盗難の心配があります。その為盗まれないように頑丈なロックをしておかなければなりません。
しかも細い鎖だと切断されて持っていかれる可能性もあるので、簡単には切断出来ない位頑丈なロックを最低でも2個以上つけておくと良いです。

さらに念の為に、アラームのようなものも付けておき、盗まれそうになったら大音量の警戒音がなるようにしておくというのも重要です。